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2020年9月29日 (火)

新しい陸上@宮

遊んで、と僕にお願いするので、うさぎ小屋の隣に座りながら書いています。

B3の宮です。

 

 

先日の大会の帰り、先輩に聞きました。

一体、僕らの代はいつが "節目"で、いつ"引退"するのかと。

 

本来なら、今回の大会で思い思いの結果を出し、加えて来月末にある幹部代の役職交代の儀式を持って、

僕ら(短距離)は"引退"するのが恒例ってやつでして。

その日を境に、練習に来なくなる先輩が増えるんです。

 

 

でも今年の大会は、コロナの影響で大会と呼べるほど立派なもんじゃなくて、

到底その"節目"にはなりそうになかったので、それで聞いたんです。

 

きっと僕らの"引退"の時期は延期されたんだろうって思ってました。

だって、その"節目"を一つ逃したんだから。

 

先輩は言いました。

「君たちの"節目"は今年の3月にもうあったよ」

 

なるほど確かに、コロナの影響で合同練習が「強制参加」から「自主練習しといてね」に変わりました。

学校から許可の出た、ここ最近、

練習に来なくなった人がちらほら現れてきました。

 

練習参加の頻度に差があるとか、そういうんじゃないんです。

来るか来ないか。来ない人は、きっぱり来ないんですね。

 

 

コロナは、少なくとも僕の部活には大きな影響を与えました。

打撃はたっぷりとですが、同時に、新しい陸上を提示してくれたと思うんです。

 

「練習に行かなくてはいけない」

 

そりゃ、やりたくって入った部活なんだから、自分から走りに行って当然。

そんなのはよく言われる話だし、正しそうですわ。

でも、時には練習が重荷になることは誰にだってあるでしょ??

 

チーム競技であることは否めないし、陸上"部"としてある以上、

勝手なことは言えませんが、それでも僕はこう思います。

 

好きな時に、楽しいと思える時に走れる、そういう陸上もあっていいのではないかと。

 

それは健康陸上だ、とか部に入ってまでやる必要はないとか、今まではよく言われたもんですが、

コロナの影響で、もはや今はかつての「原則参加」が不可能になっています。

そういう中だと、こんな感じで、"別の陸上"をふと考えたりするんです。

 

高校の時の駅伝の応援で、どこか知らないコーチが選手を

こう言って応援しているのを鮮明に覚えています。

「タスキを繋ぐのは楽しいこと。走るのは楽しいこと」

 

気軽に、今からでも練習に行けるような、

そんな雰囲気を作る努力は続ける必要があると思うのは間違っているんでしょうか。

 

練習に行っている僕が書いているから、なんか変かもしれませんね。

以前も、そして今でも僕は走りたいから練習に行って、走りたいから走ります。

 

 

練習に来ないのは本人が悪い。それは

来ている人だから言う言葉であって、

来ている人だからこそ理解できない内容かもしれません。

 

人それぞれに、楽しい陸上を。

決して「部」が、ましてや「走ること」が、誰かのストレッサーになってはいけない。

そんなこと、考えたりするんですね。

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