君たちはどう生きるか@内山
という本を読みました。B3の内山です。
なんでこんなことを書いたのかは後に書くとして、
昨日のメニューは
短短 120×2 (200+100)×2
短長 150×4×3
でした。
昨日はとても天気がよく、昼間のうちは暖かく風もほとんど無かったため走りやすかったです。私は、最近短長練習を頑張っている斎藤さんについて短長メニューを行いました。
とてもしんどかったです。
冬季練習は自分との闘いですね。「もう走れない」の状態から、次の一歩を踏み出せるのかが冬季練の肝だと思っています。これは冬季練に限った話ではないのかもしれませんが、自分は「もう走れない」と思ったとき、いつも目の前には木原さんや斎藤さんがいたので乗り越えることができていました。今回もです。仲間には本当に感謝です。
役員改選が終わってからというもの、運動といえば、家から最寄り駅間の1限チャレンジダッシュくらいでしたので、久しぶりに思い切り走れて楽しかったです。
さて、冒頭の話に戻ります。いま私は同期よりも一足早く就活をしていまして、どこにエントリーをしようか悩んでいた時に、ふと、あの本のタイトルが頭に浮かび手に取りました。
就活と言ってウンザリするくらい出てくるのは「自己分析」なのですが、これが全ての基礎となるところで最も難しいです。まだ終わってないです。
以前、人材系のお仕事をされている方に「就活は企業に自分を売り込みに行くビジネスだ」と言われました。商品を売り込む際には、その商品の性能や利点を伝える必要がありますよね。
例えば、冷蔵庫を売るとして、
・食品を冷蔵・冷凍できる
・冷蔵室と野菜室と冷凍室がある
だけの情報だと、みんな同じ冷蔵庫になっています。いやまあ冷蔵庫だから当たり前だよね?と客に言われます。
そこで、なぜ他の冷蔵庫ではなくこの冷蔵庫がよいのかを考えます。いくら性能がよくても業務用の冷蔵庫は家庭には大きすぎるし、例えば、一人暮らしで私のように日頃自炊をしない人間にとっては、容量はなくても冷凍室の割合が大きい方が適しているなんて場合もあります。就活も同じで、「企業にとって自分はどんな利益をこれから生み出してゆけるのか」反対に、「その企業で働くことによって自分にどんなメリットがあるのか」を最終的には組み立てていくのですが、自分で考えたり他人に相談したりとしているうちに解禁1か月前を切ってしました。たいへん。
今の時代、転職や副業が珍しいことではなくなり、「会社で仕事をして金を稼ぐ」というスタイルが全てではなくなりつつあります。私は継がなければならない家業もないので、極端な話、衣食住の確保さえできれば何にでもなれます。義務教育・高校・大学と、ある程度レールの敷かれた生活を終えて、親の扶養からも外れて、(クサい言い方をすると)ここからが本当の人生な気がします。それを今設計しているのだと思うと、不安半分わくわく半分です。
なんだか偉そうに書きましたが、これで大コケしたら笑ってくださいね笑
何か良いアドバイスがあったらください!
春休みはなるたけ合練に参加します!
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