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2019年11月12日 (火)

See you again@M2永島


「永島、お前はハードルな笑」

その日から、その一言から私の全てが始まりました。



皆さんこんにちは。お久しぶりです。

ハードルパートM2の永島です。


土曜合練、ひっさびさに行って見事に死にました。若い衆がまあまあ速かった。

彼らが成長したのか、私が劣化したのか、はたまた両方か。

嬉しいような、寂しいような、悔しいような。そんな気持ちでしたね。


月曜の合練は例の如くフリーでしたね。

下級生、月曜合練大事にしているかな?

私はお研究をしていて練習に行けなかったのですが、区切りとして飛び入りでブログ回してもらいました。



さて、11年半、陸上競技にのめり込んだ私ですが、先月の記録会を持ってついに引退いたしました。

まあたまにウェイトしたり、走ったりはしてますけど、ベスト更新のために練習し、本気で公式戦に出ることはもうないと思います。


今回はそんな私のいろいろな思いを綴りたいと思います。

例の如く長文になると思いますがお付き合いいただければ幸いです。



私が陸上部に入ったのはカンフーがやりたかったからです。

何を言っているかわからないと思いますが、そうなんです。

小学校1年から6年まで私はカンフー教室に通っていました。かなり特殊な習い事ですよね笑

まあセンスもなく、実績と呼べるようなものはなかったのですが、それでも楽しくてカンフーが大好きでした。

中学でも習い事として続けたいと思っており、私の中学では外部の習い事?クラブチーム?との併用が認められているのが陸上部。

そんな理由が陸上競技との出会いでした。


そんで行ってみた仮入部の時からまあ楽しいこと。足だけはちょっぴり速かった私はそれを極めることにすぐに熱中してカンフーはどっかに行ってしまいました🐼


最初は幅跳びとかやりたいなーなんて思っていたのですが、中学の顧問がハードル専門の方であったということもあり一年生全員ハードルをやってみようという回がありました。



その回の終わり。顧問から一言


「永島、お前はハードルな笑」


その一言から私のハードラーとしての人生が幕を開けました。

私の中に何かを見つけてくれたのでしょう。

私の人生を変えることになる、いや今の私を形作ることになる始まりの一言です。


そこから11年ほど、飽きもせずにひたすらにハードルを跳び続けてきました。

一体何台のハードルを跳び、ひっかけ、倒し、倒されてきたのでしょう。


思えば数え切れないほどのレースに出てきましたが、一つとして全く同じレースはありませんでした。

1/100秒単位で同じタイムのレースも懸けた思いや目標、レース展開はどれも違います。


そんな数々のレース、陸上競技そのものから本当に多くのものをもらいました。


私のほとんどは陸上に関する何かで構成されていると言っていいでしょう。


部の仲間を始めとした様々な出会い。

世界レベルで活躍する友達も出来ましたし、陸上で知り合ったことから始まった恋もあったりなかったり笑


努力の仕方。感動や挫折。喜びや悲しみ。


そして、後悔。


あの時スタートを失敗しなかったら

あそこでひっかけなければ


そんな「たられば」数え切れないほどありますが、その失敗も全部含めて私なのでしょう。


正直B4からの3年間は満足のいく結果は何一つなかったように感じます。

研究が始まってから、どうしてもB3までほどの練習時間が確保できず、より効率のいい練習が求められました。

思えば毎日が月曜合練。

自分なりに工夫したつもりでしたが、現状維持、キープがやっとでした。


ラスト2ヶ月、9月以降研究が落ち着いたので最後の足掻きで陸上にすべてを注ぎました。


大躍進の兆しを垣間みながらも今ひとつハマらず、結局B3で出したベスト記録を抜くことなく引退となりました。


正直、悔しさやもどかしさもありますが、かなり晴れ晴れとした気持ちでいます。

(最後の最後で10秒台出せたことだけがせめてもの救いでしたね)


次の日の練習のことを考えて100%で遊べなかったり、大学生なのに大型旅行全然行けなかったり

いろんなもの犠牲にしてよく頑張ってきたと

自分を褒めてあげています。

この清々しい気持ちも11年半、全力で陸上に向き合ってきたからこそのものなのでしょう。

最後まで陸上競技は素晴らしいものを与えてくれます。


来年からは社会人になります。

できれば競技を続けたいですが、どうなることやら

後輩らや天野コーチに会うために合練に行きたいのですが、勤務地の都合上なかなか行けそうにありません。

誰もいない関西の地で果たして一人で練習を続けられるか。


そんな私ですがひそかな野望を持っています。

いつだったかのミズキがブログで言っていたことと被ってしまうのですが私もマスターズで頂点に立つことを目指しています。

もう3年くらい前から密かに目指してます。

目指すようになったきっかけは地元の競技場で知り合ったおっちゃんがカッコ良すぎるから。


60歳とかでハードル跳んでるおっちゃんがほんとにカッコいい。憧れます。

あの人のようになるためにちょっとずつでも運動は続けていきたいと思っています。

まあもちろん本気をずっと続けられるのが1番いいんですけどね

ここからはあくまで仕事優先になっちゃうかと思います。



ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございます。

今回のブログで得られる教訓とかはなんもないと思います。


ただ、永島の長い戦いが終わり、次の戦いに向けた長い長い充電期間に入ったのだなーとでも思っていてください。


それではみなさん、40年後にまたお会いしましょう。

あとはまかせたよ


次はダイエット中の佐久間くんで

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